【最新版】BUMP OF CHICKEN『天体観測』歌詞の意味を考察(ライブやMCを通してわかったこと)

BUMP OF CHICKEN
  • BUMP OF CHICIKENと言えば天体観測!天体観測ってどんな曲なの?

今日はこんな疑問に答えていきます。

最近では、You TubeやHuluでライブ映像やMVを公開して話題になっていますね。

2001年3月14日生まれの『天体観測』は来年3月に20歳を迎えます。

こんなに時間が経っても、色あせず、ファンに愛され、さらに輝きを増していくこの曲について、ファンの一人として一つの考察していきます。

シングル以外の曲については「【BUMP OF CHICKEN】シングル以外のおすすめ7選『大切な人の存在』」 で解説しています。

 

歌詞 天体観測(Uta-Net)

おすすめ動画 BUMP OF CHICKEN「天体観測」スペシャルMV@YouTubeより

作品紹介 2001年に発売されたシングルCD。カップリング曲の「バイバイサンキュー」は、TOUR 2019 aurora arkでもアンコールで披露されました。

 

本記事の内容

  • 天体観測の歌詞考察
  • ライブ版歌詞や藤くんのMCを通した考察
  • 収録されている作品紹介

 

  • BUMP OF CHICKEN歴13年(高2から聴く)
  • ライブ歴7回

【GOLD GLIDER TOUR】
2012.06.09静岡エコパアリーナ
2012.07.14宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

【WILLPOLIS 2014】
2014/06/14(土)グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)

【Special Live】
2015.08.04(火)ライブビューイング フォーラム盛岡

【STADIUM TOUR 2016 BFLY】
2016/05/22(日)福岡ヤフオク!ドーム

【TOUR 2017-2018 PATHFINDER】
2017/12/10(日)グランディ・21 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)

【TOUR 2019 aurora ark】
2019/08/01(木)SENDAI GIGS

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今に向けて追いかけていた過去のできごと

大切な人と過ごした時間

あの日のバンプのライブ、遠距離恋愛している彼女(彼)と過ごした時間、卒業式など、今日は絶対に大事にしたいと強く思う「今」って経験ありませんか?

 

天気予報は晴れ、今日は必ずいい日になる、いや良い日にしていく、そういう思いで迎える「今」ってありませんでしたか?

 

「天体観測」のミュージックビデオでは、小学生4人組の1人が転校する前にみんなで天体観測をする内容になっています。

 

かけがえのない時間があった過去の出来事のワンシーンです。

 

終わってほしくない今があったこと

過去の痛みや後悔、未来に対する不安がどうでも良いくらい「今」に夢中になった経験ってありませんか?

 

ライブが終わってしまう、彼女(彼)とお別れする時間が迫ってくる、こんな風にもうみんなと会えないのかと寂しくなる卒業式、終わってしまうけど終わってほしくない「今」ってありませんでしたか?

 

これからしばらく会えなくなる君と過ごす大切な「今」という時間は、愛しくて寂しくて、だけど温かい気持ちが残りますよね。

 

いつまでも続くと思っていたまっすぐな気持ち

当たり前のように過去から「今」を迎えたように、未来のことはわからないけど、進んでいく「今」

 

今までのことや未来に対する不安を忘れて、ただ「今この瞬間、君といる時間」だけを生きていた過去のできごと。

 

作品紹介 2002年に発売されたアルバムCD。天体観測は2曲目。アルバムナンバーの「メロディーフラッグ」はTOUR 2017-2018 PATHFINDERでも演奏され、「ダンデライオン」もTOUR 2019 aurora arkでも披露されました。個人的には「ベンチとコーヒー」をライブで聴いてみたい。

君がいない今があること

新しい出会い以上に会えない人が増えていく

年を重ねるにつれ、会えなくなる人って多くなっていきませんか?

 

学生時代のような新しい出会いは少なくなり、会えない人がどんどん増えていきますよね。

 

笑っていても幸せではない時間や泣いていないけど悲しい時間もありますよね。

 

ふと思い出せる微かな記憶

それでも、会えないからといって、忘れているわけではないですよね。

 

アイツ今何しているのかなぁ、そういえば大ゲンカした日があったなぁ、一緒に過ごした日がかけがえなかったぁ、僅かでも微かな記憶が残っていると思います。

 

そして、後悔も。

 

君がいない今を生きていること

大切な人と過ごす時間は僅かで、人生のほとんどの時間を学校や仕事に使われてしまいますよね。

 

バンプのライブもだいたい2時間30分、人生の時間でいうと1%にも満たないほどごくわずかな時間です。

 

もっと大切にしたかったなぁ、どうにかして成し遂げたかったなぁ、という思いや後悔が痛みとなり、今の僕の中に残りながら一人で過ごす時間ってありますよね。

 

作品紹介 2013年発売のベストアルバム。インディ時代からメジャー2作目の『ユグドラシル』までの楽曲を収録。天体観測は6曲目。僕は、「スノースマイル」を聴いたことがきっかけでアコギを始めました。アコースティックサウンドもバンプの良さの1つです。ラストナンバー「車輪の唄」は泣ける1曲。

 

未来に向けて追いかけている今

存在が大きいからこそ痛みがある

会える喜び、一緒に過ごせる期待や幸せが大きいほど、別れや終わりはとても辛いものになりますよね。どんなに見つけてきても見落としているモノってあるのかもしれないです。

 

予報外れの雨で一生に一度の大切な日が台無しになって、一生報われない思いや後悔することもあると思います。もちろん嫌ですよ、僕だって。でも未来のことはわからない。

 

成し遂げられなかった後悔や失った痛みが強いほど、それだけ大切なもののはずです。痛いのは嫌だけど、大切だと思えないのはもっと嫌な事です。

 

君の存在が痛みとともに支えていること

大事なものの存在は、いつでも痛みとともにあるような気がしませんか?

 

ライブが終わってしまうこと、次いつ会えるかわからないこと、今を失う痛みが大事なものの存在の大きさを教えてくれています。

 

会いたいと思える、会えなくても君がいること

会いたいと思えるのは今あなたが側にいないから。心の中にあなたがいるから。

 

いつの間にか会いたいと思える他人と出会って、大事にしたかったからこそ後悔できる大きな存在を見つけて。痛みを教えてくれた人がいる。

 

会えなくても思い出せる微かな記憶と痛みが、また会える日に向けて進み続ける今を支えて生きている。

 

たとえこの先、会えない日がずっと続こうとも、君がいたこと、君がいること、君とともに生きていることを教えてくれた曲です。

 

~まとめ~
知ることのできない未来に向けて追いかけていた過去のこと
大切な思いが強くなるほど、後悔や痛みが強くなること
その痛みが会いたい気持ちや生きていく支えになっていること
たとえ今君が側にいなくても、ともに生きている今があること

 

作品紹介 2019年の最新アルバム。天体観測はCDではなく、DVDのライブ映像「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に収録。スノースマイルから始まったこのライブ、ファンとしては最高なセットリストです。アルバムのラストナンバー「流れ星の正体」はTOUR 2019 aurora arkのラストを飾った曲です。今のバンプの気持ちが詰まった一曲になっています。

 

ライブ版歌詞や藤くんのMCを通した歌詞考察


ライブでしか聴けない歌詞のポイントは、「今この瞬間の思い」や「聴いている人」に向けられて変化するので、より一層心に刺さります。

気になる人は、ツイッターで「BUMP OF CHICKEN 歌詞変え」とかで調べるといっぱい出てきます。「花の名」の歌詞変えにはいつも泣かされます。

 

ライブ版の歌詞

よく歌詞が変わるところはラストのサビです。

そうして知った痛みが こうして僕らつないでいる

BUMP OF CHICKEN「天体観測」 PATHFINDER ver.

 

楽しい時間が終わり「今」を失う痛み、次いつ会えるかわからない不安や痛み、そういうものがバンプと僕らを繋いでいるような気がします。

 

だから、会えない痛みがいつまでも消えなくても、その痛みがあるからこそ会えなくても二人で追いかけ続けているという締めくくりになっているのではないでしょうか。

 

作品紹介 2016年発売のアルバム「Butterflies」を引っ提げたツアーのライブ映像。天体観測はアンコールで演奏されています。僕は「宝石になった日」がとても好きで、ライブが終わって帰る寂しい気持ちと照らして聴いています。スピード感ある曲なのに泣ける1曲です。

 

TOUR 2019 aurora arkの藤くんのMC(記憶のお話)

以下は、記憶の再現ですので、一言一句合っているわけではありません。ニュアンスで感じてもらえると幸いです。ごめんなさい。

今日の唄は今日だけのものではなく未来の君自身にまで届く唄。未来には何が起こるかわからない、辛いこと、しんどいこと、もう生きていけない、そんな風に思う時がくるかもしれない。辛い時に、今日の精一杯手を挙げて叫んだことを思い出せないかもしれないけど、そんな時に思い出せるようにBUMP OF CHICKENの音楽があるのかもしれない。そういう日に届くようにライブがあるのかもしれない。だから、君の未来がどんなものでもどこにいても、気付いてもらえるように音楽はいつでもそばにいるから。寄り添える曲を作っているから。

 

未来にどんなに苦しく辛いことがあっても、その未来で思い出せる場所にBUMP OF CHICKENはいます。

 

バンプの音楽は、どんな暗闇の中にも届く微かでも確かな光となって、僕らを追いかけてきているような気がします。

 

大切な人と過ごす今この瞬間が、どんな未来も守ってくれる、そう信じて今日も僕はBUMP OF CHICKENに支えられて生きています。

 

作品紹介 新旧の楽曲がまんべんなく組み込まれたライブ映像。天体観測は3曲目に披露。「Ever lasting lie」は滅多に聴けない曲だったので、ファンとしては聴き惚れました。「pinkie」は2010年に発売の「HAPPY」のカップリング曲。このツアーまで演奏されることが無かった楽曲だったので初めて聴けた時は感動しました。5曲目の「宇宙飛行士への手紙」は、大切な人と過ごす今の記憶が未来を守ってくれるというメッセージが込められた僕の大好きな1曲です。

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